背景事情・登場人物紹介 で のぼる階段



このページでは、このブログを始めたきっかけと登場キャラの紹介をしています。

 

このブログを始めたキッカケ   お絵描きと病気発覚

 とてもシンプルに言うと、こんな感じです。

ママが病気になりパパともんちゃんで階段の壁をアートで飾ったら、ちょっとずつ元気が出てきたよ。
飾るアートも絵画コンクールに応募した受賞作品と賞状だよ。
表彰式へ参加するたびに、もんポコは自信を付け、ママはいろんな人と出会い元気をもらってくるよ。
そんな活動を2021年から続けているよ。

これまでに表彰式の旅での移動距離は10,000kmを超えています。記録に残さないと記憶がごっちゃになるし、もったいない。ということで、宝物の一瞬一瞬を記録に残していくことにしました。

 

ブログを始めた背景事情  子供の成長記録が正しかった

背景事情を2つの動画にしてみました。一つは、ママの病気が発覚した経緯について。もう一つはそれに立ち向かいママが元気になればと作ったお絵描き階段の壁アート作製経緯です。ぜひご覧ください。画像クリックで動画ページに移動します。

キッカケとなった事件

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このブログのテーマであるお絵描き活動を始める理由を動画化しました。
暗澹たる真実とは?

お絵描き階段が生まれた時

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■ ■ ■ 動画を見るなら↑クリック ■ ■ ■

このブログのテーマであるお絵描き活動を始めるキッカケを動画化しました。
お絵描き階段に込めた願いとは?

内容をここに書いてしまうとネタバレになってしまうので、更なる詳細などは必要があれば専用ページにまとめてもいいかなと思っています。

 

登場人物紹介  どんな人たちの どんなこと?

 このブログは基本的に我が家の絵画とそれにまつわる活動、そこから発展して育児や学習、歴史にデジタル系など、基本的に実体験をもとに記事にしています。以下、メインキャラを紹介します。


父 ブログ著者・旅の企画立案+運転手・エンジニア(エンジン制御・ソフトウェア)・教育者

 このブログを書いている人で、旅行のときに車をずっと運転してる人。
 元エンジン制御エンジニアで、制御ソフトウェア開発やハード設計、車体改造、適合・実験作業、顧客の手助けなど国内外を問わずマルチにこなすこと20年弱。ロッキー山脈での高地試験出張中に予定日より2週間早くママに陣痛が始まり、帰国前日にもんちゃん誕生の報告を聞いたという経緯を持つ。

 2016年の夏に10ヶ月の育児休暇を取得、会社の男性初。2017年の秋に退社し、育児に専念しつつ児童向けプログラミングの講師を始める。
 2020年に一般社団法人ピンタニーニャ・プログラミング学習協会を立ち上げ、代表となる。学習法の研究や学習コンテンツ開発などに尽力する。

 比較的自由になる時間を使って積極的に表彰式の旅などに出かけ、手と頭と五感と知識を使う体験を重視した育児を進めている。

 性格は温厚で無駄や失敗は好物。美酒美食、乗り物全般、旅、古代史が大好き。とても涙もろい。知らない人だらけの大人数は平気だが知ってる人だらけの大人数は苦手。感情を理論的に使う。


ママ 暗黒の過去から来た、眠れる数の美女 

 高校卒業くらいまでおかしな環境で過ごす。学校以外の外部情報を遮断されていたため、家庭でのおかしな状況を異常だと判断できず、道徳の授業はフィクション、物語だと本気で思っていた。 結婚して一般的な生活をするようになり、子供もできて自分の過去と違うことに気付く。調べると親に問題があり、諸々の証拠が集まると自己を構築していたこれまで積み上げてきたこと全てが瓦解し、精神が崩壊してしまう。

 しかしながらそれを救ったのも子供の手柄、表彰式で熊本の天草に行った帰りの出雲大社参拝でどん底から一段這い上がった。疲れやすく緊張しがちですぐ眠くなる体の不調はしぶといものの、そこをキッカケに心は少しずつ回復していく。

 性格は楽観的で細かいことは気にならない、一点集中タイプでやり始めるとのめり込むタイプ。高校数学と工業高校の教員免許を持つ、数学好きの理系女子。掃除や片付け、段取りは苦手。珍味が大好き。

 これまで病気のことは実親に伝えずにいましたが、諸悪の根源である毒母が突然の訪問でアホな要求をしてきたので、ついに告げることにしました。父親は無関心のネグレクトでしたが、話は通じるので告げました、 『医者の診断で、精神障害2級と認定された。しかも精神疾患は3歳からだと』『病気が悪化するから母親の接近禁止』とも。こう告げた数日後、箱いっぱいの野菜が届きました。やはり謎な親だ。


もんちゃん 

 3歳のときに描いた『大好きな人の似顔絵』が銅賞に選ばれ、そこから4年で30以上の受賞歴を持つお絵描き大好き少女。塗り方に天性のセンスを炸裂させる色使いの魔術師。これまでの受賞歴はコチラ

 幼稚園入園当初の園で嫌なことがあった翌日、父が手の甲にママの絵と『わるいこと、ダメ』のメッセージを描いたことでおまじないが効き、『ママが守ってくれる』と安心して過ごせた経験から、以降登園時には手の甲にママの絵を描いてから行くようになる。絵の力を幼いころから実感している。

 幼稚園卒園のタイミングで発明協会から副賞の報奨金が園の方に届く。園を通さない独立した応募だったが、所属先というだけの園にとっては『株を守りて兎を待つ』状態。成長株のもんちゃんが勝手に稼いでくれてさぞラッキーでしょう。でもただ渡すだけでは納得できないので、その額で絵本を大量に買うように指示。 史上最短で母校に自力で寄付をした卒園生だろう、恐るべき6歳児!

 性格はおとなしめで恥ずかしがり屋。お絵描きはもちろん、工作や粘土、人形の服作りなどの創作が大得意。空手も得意で、柔らかい体から繰り出される上段回し蹴りも芸術品。水族館や科学館が大好きで科学に強い興味を持つ。片付けはまだ得意ではないようだ。


ポコちゃん 

 3歳のときに描いた『夜のダンゴムシ』が初めて入選し、そこから約3年で16回以上の受賞歴を持つ、創作大好き少年。背景の色選びと絵の具のボカシはいつも神がかっている。これまでの受賞歴はコチラ

 釣りが好きで釣りスピリッツは大のお気に入り。現実の釣りは経験こそ少ないものの、イカ釣り、ニジマス釣りでは針を入れた瞬間に釣り上げた経験を持つ、天賦の才能の持ち主・・・なのかも?レゴや水てっぽうも大好き。

 水族館や科学館が大好きで、特にボールを飛ばしたりする装置やハンドルをグルグル回してボールを上に運ぶような装置には目がない。体感系のものには警戒心が強く、映像を含め高所や自由落下などは恐怖の対象である。

 性格は社交的で人見知りは皆無、誰とも臆することなく話をする。見たものや遊んだものをViscuitでプログラミングして再現するのが得意。思い通りにいかないときの自己制御はまだ勉強中。


神様とか歴史上の人物とか 

 古事記プログラムで作ったキャラクターはすべてオリジナルで、基本的に上記キャラの衣装チェンジです。

 古事記もそうですが、神社に行くことも多いので主要な神様はちゃんと知っておきたいですね。神様同士のつながりや関係を知っているとロマンが溢れます。現存する神社にも謎は多いですから。

 大物主神の妻で箸墓古墳に眠るのは倭迹迹日百襲姫、宮内庁管轄のそのお墓もある孝霊天皇皇女なので歴史上の人物ですね。また、絵画コンクールでは幕末がテーマならペリーや坂本龍馬も知らずに描くわけにはいきません。歴史上の人物もこうして覚えるキッカケができます。

 調べても忘れやすいので、別のページに神様や歴史上の人物をこんな感じの紹介形式でまとめたいなと思っています。

 
 

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 一般社団法人ピンタニーニャ・プログラミング学習協会


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